悲報 [おでかけ]
先日、関西の鉄道模型趣味界に衝撃のニュースが。
https://www.mach-mokei.jp/
マッハ模型へはじめて行ったのは高校生のとき、鉄研の仲間と連れ立って曽根崎の旭屋書店の、たしか5階にあったお店へ訪れたのが最初でした。
当時、店主の井川兄弟はいつも口喧嘩をされており、他に一人こわい店員さんがいて、TMS（鉄道模型趣味）の広告でみた部品などの在庫を聞くと「ない」の一言。それでもいろんな部品を買いに（車両は高くて買えませんでしたので）、よく通ったものです。
その後、お店は旭屋の7階を経て、いまの堂山町のビルに移転したのですが、そのころにはHOゲージから離れていたこともあって、あまり行かなくなってしまいました。
昨日、仕事が休みになったので、久しぶりに訪問してきました。
実は、その高校時代に買ったマッハの黒染液がそろそろ少なくなってきたので、新しいのを買おうと思ったのですが、聞いてみると数年前に販売終了とのこと、代わりを探さないと。で真鍮の帯材を買って帰ってきました。
たぶん、マッハ模型での最後の買い物ですね。あ、おみせは6月20日までです。お知らせまで。
2022-05-28 13:28
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コメント(2)
専門誌で昔からよく広告を見て知っていたお店でした。
巣籠り需要で模型趣味が改めて見直されているという潮流の中、閉店は惜しいですね
by 青い森のヨッチン (2022-05-30 13:22)
青い森のヨッチンさま
マッハ特製の塗料や工具など、工作派がメインのお店で、Nゲージなんてほとんどなかったので、若い人が寄り付かなくなったのかもしれません。
by hideta-o (2022-06-16 11:36)