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木造凸電とフラットカー [軌道]

一昨日の土曜日、いつもの会合(判りにくいので、今後は幹事さんのイニシャルをとって「M会」とします)に。今回のお題は「おおくらざらえ」。これまで持ってこれなかった車両を走らせようという企画。私は7月、8月と参加できなかったため、この2ヶ月分のお題をまとめて提出することにし、まず造ったのはインターアーバンの凸電。アメリカの機関車にはつきものの「ベル」を「かね」でなく「すず」と訳して、8月のお題の「すずしい」を表現しようという目論見。
モデルにしたのはPacific Electricの木造凸電No.1565。
https://www.pacificelectric.org/pacific-electric/northern-district/1565-steeplecab/
そこで、ヒノキの角材で組んだ台枠に手持ちの動力ユニットや台車枠を組み合わせた上に、プラ板にエコーのSTウッドを貼り付けた車体を載せて木造を表現。
2310mk01.JPG

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