板宿へ

先週の土曜日（３/30）、いつものM会の日ですが、温かくなってきたので、板宿に行く前に2か所ほど寄り道することにして、やってきたのは

阪急梅田駅。ここから神戸線の普通

に乗って中津着。




駅を出たところに梅田貨物線跡。

まず見たかったのは、阪急とともに梅田貨物線をオーバークロスしている国道176号線高架下のダンジョン。

しかし目的のダンジョンは既に撤去された上、中へ入れないようにフェンスで塞がれていました。残念。
続いで高架上の国道へ。ここで見たかったのは、先日テレビ番組で紹介されていたこれ。

大阪市営トロリーバスの架線柱で、大阪市電開業当時から使用されていたドイツのマンネスマン社製。この古風な架線柱が、中津から十三方面へ向けて何本も残っています。




そばを行き交う阪急電車

をしばし眺めたあと、近くのバス停から大阪シティバスに乗って十三着。

十三トミータウン

内の喜八州

の前を通って阪急中津駅へ。

神戸線梅田方面ホームの継ぎ目(じつはホームの継ぎ目好きです)。

駅の梅田側には渡り線があり

その先には6両分の留置線。

神宝線と京都線を直通する電車は、一旦この留置線を経て折り返してゆきます。
梅田を同時発車して十三に進入する神戸線特急、宝塚線急行、そして京都線特急。

https://youtu.be/xsitSQURRoY
ここから神戸線特急に乗って次の寄り道先に向かいます。(この項つづく)