略1/87ミニカーの世界(その19) [ミニカー]
チェッカー・タクシーキャブ
いわずと知れたアメリカンタクシーの代名詞。
Brekina製で、製品の年式は1974年らしいのですが、ヘッドライトが初期の2灯から1958年に4灯になったこと以外は殆ど同じ形で1982年まで製造が続けられたため、集めている1950~60年代のアメ車の仲間に入れることにしました。
チェッカーのタクシーキャブと言えば、車体色が黄色でチェック柄のラインが入ったNew Yorkのものが超有名ですが、それゆえNew Yorkバージョンは売り切れ。
仕方がないので、一番安かった"Checker Presentation Car"バージョンを入手。いわゆるカタログ塗装と思われ、それならそのままの塗装を採用したタクシー会社もNew York以外(New Yorkのタクシーは黄色塗装が義務付けられている模様)のどこぞの街にはあったに違いないと考えたもの。実際、チェッカー社が所在していたKalamazooでは、この塗装のままで走っていたようで、この製品も別名は"Klamazoo"バージョンとなっていました。
いわずと知れたアメリカンタクシーの代名詞。
Brekina製で、製品の年式は1974年らしいのですが、ヘッドライトが初期の2灯から1958年に4灯になったこと以外は殆ど同じ形で1982年まで製造が続けられたため、集めている1950~60年代のアメ車の仲間に入れることにしました。
チェッカーのタクシーキャブと言えば、車体色が黄色でチェック柄のラインが入ったNew Yorkのものが超有名ですが、それゆえNew Yorkバージョンは売り切れ。
仕方がないので、一番安かった"Checker Presentation Car"バージョンを入手。いわゆるカタログ塗装と思われ、それならそのままの塗装を採用したタクシー会社もNew York以外(New Yorkのタクシーは黄色塗装が義務付けられている模様)のどこぞの街にはあったに違いないと考えたもの。実際、チェッカー社が所在していたKalamazooでは、この塗装のままで走っていたようで、この製品も別名は"Klamazoo"バージョンとなっていました。
2022-11-25 11:54
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