発見！

別の探し物があってクローゼット内を捜索していたところ、路面電車用ポイントの手書きの図面、プラストラクトの石畳シート多数、それとアナログ式のテスターを発見。

図面と石畳シートは、かれこれ30年近く前、やっとの思いで入手したツカサの大阪市電を走らせる組み立て式のレイアウトを計画した際の名残で、ポイントは、この図面をもとに実際に試作にも成功しています。
今回の路面電車お座敷レイアウトに組み込んだポイントは、その試作品の構造を再現したもの。で、気が付いたのが、30年前からやっていることが全く変わらないこと。我ながら呆れてしまいます。
肝心のその試作品は、実家のガラクタの中に埋もれていたと思われますが、数年前に実家を処分した際に、大量の鉄道模型や鉄道雑誌とともに失われています（この事象を、私は個人的に「大絶滅」と呼んでいます）。
またテスターは、今回のレイアウト建設の際に、デジタル式のを新たに購入したのですが、２台は不要ですね。どちらかというと、アナログ式の方が判りやすいかもしれません。
さらに同じクローゼットの中から、しばらく買わなくていい位（位が付いているところがミソ）のプラ板も出てきました。たまには捜索してみるもんですね。

コメント 2

電気には本当に疎い自分も模型のLED発光ギミック対応でテスターを買いましたがまだamazonの箱に入ったまま数年経過です。
そういえばNへゲージ関係の箱はもう7年くらい開けていないかも・・
そろそろ固定式レオアウトを作り始めないと自分の寿命が迫っています。
by 青い森のヨッチン (2022-02-19 21:26) 

青い森のヨッチンさま
ご訪問ありがとうございます。寿命なんて言わないで、どんどん模型を楽しみましょう。理想は模型を作りながら死ぬことですかね^_^;
by hideta-o (2022-02-20 14:44)