紅葉狩 [そうだ京都...]
昨日、朝から京阪特急で出町柳へ。ただし、きょうはカミさんと長女と一緒のお出かけで鉄分は一切なし。なので、叡電の前も通らずに一つ南の今出川通を東へ。まずは百万遍知恩寺
http://chionji.jp/
を経て、京都大学北部構内の銀杏並木。
子安観世音という名のでっかいお地蔵様。さすが、地蔵盆のまち京都です。
https://www.kyoto-chishin.com/kyotocolumn/walk/78825.html
最初の目的地は慈照寺銀閣。
https://www.shokoku-ji.jp/ginkakuji/
でもその前にこちら
https://www.omen.co.jp/
で昼食。うどんももちろん美味かったのですが、セットメニューの鯖寿司が絶品。
慈照寺の境内へ。まず目についたのが向月台。
むかし、教科書か何かで見て、その近代的な造形に感心はしたものの、私にとってはいまだによく判らないものの一つ。続いて銀閣の連写。まずは定番の池越し。
つぎに境内の展望台にのぼって俯瞰。
そして近写。
次の目的地は、慈照寺横から始まる哲学の道。
https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=8&tourism_id=2684
有名な桜並木はすっかり落葉していましたが、楓の紅葉や秋の花は今が盛り。
続いて、紅葉の名所として名高い永観堂禅林寺へ向かったのですが、超満員で拝観を断念し、南禅寺へ。石川五右衛門で名高い南禅寺の三門ですが、現在の門は江戸時代の再建。
https://www.nanzenji.or.jp/
楼上に昇ることができます。三門からの俯瞰。
もう一つ、南禅寺で名高いのが水路閣。
前回
https://ho-blog2.blog.ss-blog.jp/2021-11-03
紹介した琵琶湖疏水の一部で、鎌倉時代以来の古刹の中で、明治の威容を誇っています。下流側にある隧道のポータルもレンガ造り。
南禅寺を出て少し歩くと、琵琶湖疏水のインクライン
そしてインクライン下の南禅寺船溜。
ここから出た疏水
は、先日訪れた夷川船溜に繋がっています。
平安神宮の大鳥居
を過ぎて、疏水から分流している白川沿いに進みます。
このあたりの白川は水深が浅く、護岸も低い上、写真を撮り忘れたのですが、人が一人しか通れない細い橋や、その昔、水車で小麦を製粉していた精麦所跡の看板、そして水車を祀った水車稲荷社などがあって、昔の面影が残っている様子。前回ご紹介した夷川の精米所と通じるものがあるようにも思われます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E7%B2%BE%E9%BA%A6%E6%89%80%E6%B0%B4%E8%BB%8A%E6%B0%B4%E8%B7%AF%E8%B7%A1
さらに歩いて祇園石段下
へ出て、帰路につきました。
http://chionji.jp/
を経て、京都大学北部構内の銀杏並木。
子安観世音という名のでっかいお地蔵様。さすが、地蔵盆のまち京都です。
https://www.kyoto-chishin.com/kyotocolumn/walk/78825.html
最初の目的地は慈照寺銀閣。
https://www.shokoku-ji.jp/ginkakuji/
でもその前にこちら
https://www.omen.co.jp/
で昼食。うどんももちろん美味かったのですが、セットメニューの鯖寿司が絶品。
慈照寺の境内へ。まず目についたのが向月台。
むかし、教科書か何かで見て、その近代的な造形に感心はしたものの、私にとってはいまだによく判らないものの一つ。続いて銀閣の連写。まずは定番の池越し。
つぎに境内の展望台にのぼって俯瞰。
そして近写。
次の目的地は、慈照寺横から始まる哲学の道。
https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=8&tourism_id=2684
有名な桜並木はすっかり落葉していましたが、楓の紅葉や秋の花は今が盛り。
続いて、紅葉の名所として名高い永観堂禅林寺へ向かったのですが、超満員で拝観を断念し、南禅寺へ。石川五右衛門で名高い南禅寺の三門ですが、現在の門は江戸時代の再建。
https://www.nanzenji.or.jp/
楼上に昇ることができます。三門からの俯瞰。
もう一つ、南禅寺で名高いのが水路閣。
前回
https://ho-blog2.blog.ss-blog.jp/2021-11-03
紹介した琵琶湖疏水の一部で、鎌倉時代以来の古刹の中で、明治の威容を誇っています。下流側にある隧道のポータルもレンガ造り。
南禅寺を出て少し歩くと、琵琶湖疏水のインクライン
そしてインクライン下の南禅寺船溜。
ここから出た疏水
は、先日訪れた夷川船溜に繋がっています。
平安神宮の大鳥居
を過ぎて、疏水から分流している白川沿いに進みます。
このあたりの白川は水深が浅く、護岸も低い上、写真を撮り忘れたのですが、人が一人しか通れない細い橋や、その昔、水車で小麦を製粉していた精麦所跡の看板、そして水車を祀った水車稲荷社などがあって、昔の面影が残っている様子。前回ご紹介した夷川の精米所と通じるものがあるようにも思われます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E7%B2%BE%E9%BA%A6%E6%89%80%E6%B0%B4%E8%BB%8A%E6%B0%B4%E8%B7%AF%E8%B7%A1
さらに歩いて祇園石段下
へ出て、帰路につきました。
2021-11-21 11:12
nice!(22)
コメント(1)
nice!をいただいた皆様、ありがとうございます。
by hideta-o (2021-11-25 09:14)